コロナ禍でのOBだよりが届きました、KGE創設者2期山本行徳さんより
OBの皆様ご活躍と存じます。
毎朝9時、職員と疫病消滅祈願祭を勤めております。宗教は人が来るこないにかかわらず、今祈らずして何になるを役目と勤めています。ところで寄席は笑うことこそ免疫が上がります。清めて笑う、恐れなしのこころを引き締めて行きましょうの日々です。
さて、私どもの神社の(宝生九日寄席).平成24年2月9日、寄席を毎月一回開いて、百回目を8月9日に祝会を催行いたしました。OBひふみ会の皆様より見事な生花を添えて頂き、特別の夏ー蜜の蜜の盛会、めでたく取り納めました。
氏神さまではない、文科省の単立宗教法人の神社には、地域との交流とは薄い立場にあり、しかし、地域あっての神社としても、価値観を求めながらのが(地域寄席)でした、また東日本の震災にも遭遇し、(絆)という人々の心に響きを感じました。
寄席の後にはカラオケでなくピアノ伴奏でともに歌う懐かしき唄のプログラム、これが別枠でシャンソンカンツオーネのほろ酔い唄会も今独立して開くことにもなりました。100回の継続は力を実感し、マスコミから注目されました。そのような流れで盛り上がって100回を迎えることができました。
けじめの時と次年度からは年四回くらいにして、次への新たなる企画は何かと心ひそかに模索しているところです。
学生時代からじっとしていることが出来ない、私の性分です。ギタークラブを創立し、造り上げた魂、明日のために死ぬまで夫婦共々元気に過ごしてゆきます。
中西君奥様、大久保君ようこそコロナにも負けずご参加ありがとうございました。
2期 山本行徳
宝生九日寄席100回記念の投稿記事を掲載して頂き、ありがとうございました。